意外と知られてないんだなあ
先日、住宅の和室の「白木漂白クリーニング」に行ってきました。
今回の物件は、雨漏りにより天井が痛んでしまい、張り替える、とのこと。
で、天井がきれいになると、今度は柱、なげし、鴨居等、白木の汚れが目立つだろう。と、いうことで天井を張り替える工務店の紹介で「白木クリーニング」の依頼が来ました。
下見に行くと、見事に汚れてる。

ちなみに、天井と、畳ははずしてあります。
フラッシュ点けたらふすまにヘンな光が反射しちゃった。(^_^;)
で、話はもどりますが、この写真を撮る数日前にお客様と打ち合わせ。
「クリーニングなんて出来るの?」 「ホントにきれいになるの?」 と半信半疑のお客様。
ああ、「白木漂白・あく洗い」って意外と知られてないんだなあ。と実感。
あく洗いという技法は古く、一説によると江戸時代からあるそうです。昔は「灰汁・あく」(木やわらを燃やして出来た灰に水を入れかきまぜ、灰が沈殿した後の上澄み液)を使用して洗っていたので あく洗い と呼ばれるそうです。現代では洗剤メーカーより専用の洗剤が販売されており、それを使用するのですが。
で、「きれいになりますよ」 と説明し、大工さんの勧めもあり(その大工さんは以前にも業者にクリーニングを依頼したことがあるそうです。バックアップありがとうございます。)、話し合いの結果クリーニング決定。
まず大工さんに天井を外してもらってから作業開始。今回は6帖間と8帖間の二間で、時間は1日半くらい。
で、クリーニング後がこれ。

ちなみにふすまも壁紙もそのまま。ほこりを落としたら意外ときれいで一安心。
白木がきれいになったら部屋全体が明るくなりました。
お客様も 「きれいになったぁ~!」 「見違えちゃった!」 と大満足。ありがとうございます。
あとは天井貼ってもらって、たたみ敷けば完成。
今回はすこし大掛かりでしたが、たたみ等汚さないようにビニール敷いたり養生しながら普段の状態で十分クリーニングできますよ。
あなたのお部屋もきれいにしませんか?
サンクリーン塩尻
今回の物件は、雨漏りにより天井が痛んでしまい、張り替える、とのこと。
で、天井がきれいになると、今度は柱、なげし、鴨居等、白木の汚れが目立つだろう。と、いうことで天井を張り替える工務店の紹介で「白木クリーニング」の依頼が来ました。
下見に行くと、見事に汚れてる。

ちなみに、天井と、畳ははずしてあります。
フラッシュ点けたらふすまにヘンな光が反射しちゃった。(^_^;)
で、話はもどりますが、この写真を撮る数日前にお客様と打ち合わせ。
「クリーニングなんて出来るの?」 「ホントにきれいになるの?」 と半信半疑のお客様。
ああ、「白木漂白・あく洗い」って意外と知られてないんだなあ。と実感。
あく洗いという技法は古く、一説によると江戸時代からあるそうです。昔は「灰汁・あく」(木やわらを燃やして出来た灰に水を入れかきまぜ、灰が沈殿した後の上澄み液)を使用して洗っていたので あく洗い と呼ばれるそうです。現代では洗剤メーカーより専用の洗剤が販売されており、それを使用するのですが。
で、「きれいになりますよ」 と説明し、大工さんの勧めもあり(その大工さんは以前にも業者にクリーニングを依頼したことがあるそうです。バックアップありがとうございます。)、話し合いの結果クリーニング決定。
まず大工さんに天井を外してもらってから作業開始。今回は6帖間と8帖間の二間で、時間は1日半くらい。
で、クリーニング後がこれ。

ちなみにふすまも壁紙もそのまま。ほこりを落としたら意外ときれいで一安心。
白木がきれいになったら部屋全体が明るくなりました。
お客様も 「きれいになったぁ~!」 「見違えちゃった!」 と大満足。ありがとうございます。
あとは天井貼ってもらって、たたみ敷けば完成。
今回はすこし大掛かりでしたが、たたみ等汚さないようにビニール敷いたり養生しながら普段の状態で十分クリーニングできますよ。
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サンクリーン塩尻

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